2017/9/28

別所温泉に一泊して自宅への帰路で立ち寄りました




生島足島神社
生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と、
生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」の二神が祀られ、
摂社(下社・下宮)には諏訪大神が祀られる信濃屈指の古社










御本殿は神池に囲まれた神島の中にまわりを老樹に囲まれて建っています。
御扉の奥には御室と呼ばれる内殿(室町期建立)があり、内殿には床板がなく
大地そのものが御神体(御霊代)として祀られています。
この池を巡らせて神域とされる島をつくる様子は「池心の宮園池」と称され、
出雲式園池の面影を残す、日本でも最古の形式の一つとされるものです




諏訪神社(真田信之公寄進)
御本社と向かい合い、本殿と門が県宝。下社・下宮あるいは北宮とも称します。




諏訪神社の前にある大欅(樹齢800年)は、当神社七不思議の一つ。
東西左右二本で夫婦、更に西夫婦欅洞の中が夫婦になっている。
良縁子宝、安産子育、夫婦円満の御神木。




境池の鴨たちが休んでいました




御朱印


これから自宅に帰ります。